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Text File  |  2000-05-26  |  2KB  |  58 lines

  1. ■■■REALbasic 2.1.2の新機能
  2. Microsoft社のWindows用にビルドしたアプリケーションの機能と信頼性が向上しました。
  3. ●REALbasicのWindowsコンパイラが下記の機能をサポートするようになりました。
  4. ・QuickTime
  5. ・ドラッグ&ドロップ
  6. ・スプライトアニメーション
  7. ・フローティングウィンドウ
  8. ・サウンド
  9. ・コンテクストメニュー等
  10. ・Windowsアプリケーションの信頼性が向上。
  11. ・MacとWindows間での色変換が向上しました。
  12. ・Windowsのメニューアクセラレーションをサポートしました。
  13.  
  14. ●QuickTimeのサポートが向上
  15. ・ユーザーデータへのアクセス
  16. ・QuickTimeファイルフォーマット全てを使った画像の出力
  17.  
  18. ●より高速なコードの実行
  19. ・REALbasicで作成したアプリケーションが、以前より30%速く動作するようになりました。
  20.  
  21. ●信頼性が劇的に向上
  22. ・REALbasicで作成したMacとWindows実行形式のアプリケーションがより堅固なものになりました。
  23.  
  24. ●条件コンパイルが向上
  25. ・PowerPC、68Kといった動作条件に合わせてコードを条件的にコンパイルできるようになりました。
  26.  
  27. ●ToolBoxへのアクセスが向上
  28. ・インターフェースコントロール
  29. ・ウィンドウ
  30. ・QuickTimeムービー
  31.  
  32. ●ドラッグ&ドロップのサポートが向上
  33. ・DragItemsがドラッグレクタングルのサイズとロケーションを含むようになりました。
  34. ・グローバルフローティングウィンドウがドラッグ&ドロップをサポートするようになりました。
  35.  
  36. ●グラフィックのサポートが向上
  37. ・QuickTimeがサポートする全てのファイルフォーマットでピクチャーを出力できるようになりました。
  38. ・ピクチャーのマスクにアクセスできるようになりました。
  39.  
  40. ●IDEの使い勝手が向上
  41. ・実行形式のアプリケーション生成中に進行状況が分かるプログレスバーを表示するようになりました。
  42. ・コードエディタがライブスクロールをサポートするようになりました。
  43. ・メニューアイテムへのキーボードショートカットを追加しました。
  44. ・「編集」メニューの「クリア」を使ってプロジェクトウィンドウからアイテムを削除できるようになりました。
  45.  
  46. ●ファイル/フォルダへのアクセス方法が向上
  47. ・Macボリュームリファレンス番号とディレクトリIDにアクセスできるようになりました。
  48. ・Finderのテンポラリフォルダにアクセスできるようになりました。
  49.  
  50. ●データベースのサポートが向上
  51. ・Double、Date、JPEGをサポートしました。
  52. ・ODBC、4Dサーバー、Dtfデータベースへのアクセスが向上しました。
  53.  
  54. ●各種コントロールと関数の機能と信頼性が向上
  55.  
  56. ■■■REALbasic 2.1のアップデート
  57. REALbasicは、新機能とさらなるパフォーマンスの向上を提供するため、ひんぱんにアップデートを行います。REALbasic 2.1のアップデートに関しては、http://www.ascii.co.jp/realbasic/で確認できます。
  58.